月下老人とは

中国や台湾では「結婚する運命にある男女を結ぶ、赤い糸を持っている」とされ、縁結びの神様として有名です。
霞海城隍廟（ｼｬｰﾊｲﾁｪﾝﾎｧﾝﾐｬｵ）は漢方薬や乾物、花茶やハーブなどの問屋が集積する台北市内迪化街の中心部にある道教の廟で、ここにお祀りされているのが“月下老人”です。 一年間で200組ものカップルを誕生させている縁起のいい神様です。良縁を求める台湾の若者や日本人の観光客も参拝に訪れ、人気観光スポットとなっています。

本州初上陸！

台北の霞海城隍廟に鎮座する“月下老人”は、過去に一度だけ海外（沖縄）に出向いたことがありますが、今回、本州初上陸の地として静岡の街にお越しいただきます。
日本の雑誌やテレビなどでも頻繁に取り上げられ、毎年数千人もの人々が縁結び譲受のお礼に訪れるという霞海城隍廟の“月下老人”を参拝できるチャンスはめったにありません。
是非この機会に静岡の“おまち”に足を運んでみてください。

縁結びの神様の元、新しい出会いを

月下老人来日に伴い、新しい出会いの場を提供し、幸せが訪れるようジュノールもサポートさせて頂くこととなりました。
これを機に皆様に素敵な出会いがありますよう、心より願っております。